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July / 08 Tue 21:11 ×
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July / 31 Tue 15:57 ×
7月最後の土曜日は地元の花火大会があったので、帰省してきましたー。


昨年久しぶりに見た地元の花火大会、そのちょうど一週間後にいっくんの訃報が届きました。
ただ綺麗だなーって思ってた花火でしたが、大震災などもあり、亡くなった人への哀悼の気持ちが込められているものなんだと、少し考えさせられながら眺めた花火でした。


そして今年は大好きだった祖父が亡くなり、追悼花火では祖父の名前も読み上げられました。
その年初盆を迎える家から少しずつお金を集め打ち上げるこの追悼花火、かなり華やかで見事なものでした。じいちゃんも喜んでるでしょう。


うちの地元の花火大会は大燈籠を海上に浮かべる燈籠祭として26年目。それなりに名も知られ、近隣から観光バスで来る人もいます。
昨年は復活を意味する『鳳凰』の燈籠。
今年は感謝の気持ちを表す『花束』でした。高さは約10m。幅は5m。花束??と思ったけど、テーマとしてはなかなかステキだったのではないかと。


花火大会最後のプログラムは昨年同様超ーーすごくて、感動のひとこと!!
得に今年は特別席を分けていただき、港の最前列で見れました。もちろん海上自爆の風圧をもろに受け、近いところから打ち上げるから大輪の花火は頭上に咲くわけです。金色の枝垂柳はそのまま頭上にふりかかる勢い!

規模は小さいですが、間近で上げるはの花火を体験したら、他の花火大会に行かなくてもいいな~って思えるんですよね。
有名なところや名古屋港なんか、人でごった返して動けないし、道路もまともに流れない羽目になるし。熊野の花火大会なんか、近隣の市町村にすればいい迷惑でしかないです。さすがに凄い規模らしいですけど。


来年は地元にも高速道路が開通するので、高速で来れますよ(´∀`)ノシ


花火の様子はきっとYouTubeにも上がってるはず。燈籠祭、紀伊長島で検索するとでるかな?最後の大仕掛けが見られると思います。
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