連日の地震関連のテレビ。昨日辺りから、津波の様子を命からがら撮影した市民の映像が増えてきました。
遠目でみると船や車、家などが瓦礫となって流れていくけど、確実にその濁流の中には逃げ遅れた人間が何十人、何百人と混じってるわけです。ズームで寄ってる映像は、恐くてとても見れなくて、昨日とうとうテレビを消してしまいました。
そんな中、沖合15㌔で救助された男性、流れてきた船に乗り込み生還した若者、ホッとするニュースもありましたね。
でもやっぱり、濡れそぼった犬や線路で歩けなくなった老婆、自分より他人を思って涙する初老の男性、逃げろ!と叫ぶ消防隊……胸が締め付けられる思いです。まだ収容されてない遺体もたくさん。
情報化社会といえど、その情報が伝わらなければなんにもならない。
避難した人同士の助け合い、海外からの救助隊、様々な国で募金も始まっています。やはり人と人の繋がりが、こんな時救いになるんじゃないでしょうか。
遠目でみると船や車、家などが瓦礫となって流れていくけど、確実にその濁流の中には逃げ遅れた人間が何十人、何百人と混じってるわけです。ズームで寄ってる映像は、恐くてとても見れなくて、昨日とうとうテレビを消してしまいました。
そんな中、沖合15㌔で救助された男性、流れてきた船に乗り込み生還した若者、ホッとするニュースもありましたね。
でもやっぱり、濡れそぼった犬や線路で歩けなくなった老婆、自分より他人を思って涙する初老の男性、逃げろ!と叫ぶ消防隊……胸が締め付けられる思いです。まだ収容されてない遺体もたくさん。
情報化社会といえど、その情報が伝わらなければなんにもならない。
避難した人同士の助け合い、海外からの救助隊、様々な国で募金も始まっています。やはり人と人の繋がりが、こんな時救いになるんじゃないでしょうか。
PR