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July / 15 Tue 04:36 ×
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July / 25 Mon 11:26 ×
23日は地元の夏祭り『燈籠祭』に行ってきました~~☆
台風も無事過ぎて、当日は天気がよく、山から海側へ風が吹く絶好な花火日和でしたよ。

祭自体は午後から始まり、様々なイベントが行われてました。

中でも私が吹き出してしまったのが、
『KIHOKU戦隊アババイン』
このネーミング……
とある意味の方言が使われてるんですが……もう今こんな方言使わないんですけど(笑)私の祖母(生きてたら100超えてる!)の年代しか使わないような…。
なんとアメブロでblogまで解説してたすごいヒーロー(笑)。
これを読めば私の故郷の素晴らしい田舎加減がわかるというもの。
Check It Out!!

タイトル:
KIHOKU戦隊 アババインのブログ
URL:
http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=ababain&guid=ON


ちなみにこのblogの22日に使われてる写真が昨年の祭のもの。最後の大仕掛けの花火と、海に浮かぶ大燈籠です。


今年の燈籠は鳳凰。以前もあった題材ですが、今年の大災害からの復興を願い、火の中から蘇ると言われてる鳳凰(不死鳥)にしたんでしょうね。

夜8時から始まった花火大会では、この燈籠と花火の競演もあり、炎の中から蘇る鳳凰を手筒花火で表現し、そのバックで金色の花火が彩るとても幻想的なプログラムもありました。

最後の大仕掛けはもうなんて表現したらいいのかわからないくらい素晴らしくて、見た者にしかわからない感動を得ました。

たくさんのカメラマンが写真を撮ったり、録画したりしていたので、パソコンで検索すればどこかで見られるかもしれませんよ?


プログラムにはメッセージ花火ってのがあって、進行役の司会者がメッセージを読み上げ、花火を打ち上げるってのもありましたね。
『結婚おめでとう』BURRN!みたいな。いくらくらいなんでしょうね。

あとあらためて思ったのは、亡くなった人を偲んで上げる花火。
個人で上げる人は相当なお金持ち。
他は少しずつのお金で遺族達の協賛って形で打ち上げる花火。流石に少しずつでもたくさん集まって打ち上げる花火は華やかで、心打たれるものがありました。
花火って、なんていうか、盆踊り的な意味合いもあるんでしょうか?
ただ楽しい夏の風物詩というだけではなくて、そんな死者への思いを込めて打ち上げるものだったのかな……
そんなことを感じられたのは、この田舎の小さな祭ならではだと思います。
都会の大規模な花火大会は人でごった返して、地下鉄から出るのも乗るのも必死……そんな思いをするのは二度と御免です。


25年前復活した燈籠祭。毎年地元の青年団が熱い思いで作り上げています。
今年は特にそれを感じさせられました。


来年は是非皆様足をお運びください。



結局ベビーカステラもりんご飴も焼きそばも買わず仕舞いの祭だったなぁ…(:_;)
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