予約してあったＤＶＤをもらってきましたー！

もちろん２枚組のほうだよ。

とりあえず特典映像を見ました。


正に自分が見たかったものが見られて、嬉しかったよ。
衣装、オーディション、バンド………
見ればみるほど、ＭＪの偉大さがわかります。ディレクターだったかな？彼は天使だと表現してました。
その例えは正にその通りだと思いました。
ピーター・パンというより、スーパースターというより、天使です。

私はＭＪの熱狂的ファンという程ではないけど、彼の音楽は大好きです。
だからこの映画を見て、改めて彼の凄さを思い知りました。


また、この幻のステージに携わった人達の素晴らしさも、このＤＶＤで更に掘り下げることができました。

衣装、ダンサー、映像制作、バンド、コーラス、あらゆるジャンルのことが紹介されてたけど、やはりダンサー、ミュージシャン、ボーカリストは特に……何と言うか、自分の小ささが悲しくなりました。
みんな小さな頃から周りに音楽が溢れてたりして、こんなレベルになるのは当たり前だな、なんて思ったりもしました。
ハングリー精神でここまできたダンサーとか、３歳からドラムを叩き始めたドラマーとか、あげたらキリがない。

じゃあ私は一体何があるのか。
何をするために生まれてきたのか。

自分ではわかりません。なにせいろんなものをかじっては全て中途半端にしてきたのですから。

このＤＶＤは自分の無力さを痛感させる代物です。
でも、夢は叶うという勇気も与えてくれます。
いわばアメリカンドリームを映像化したものだといっても過言ではないと思います。


ＭＪと一つの夢に向かって進んできた人達の姿を見て欲しい。
そうすれば、ＭＪという人がどういう人だったか、どんなに人に愛されていたか、どんなに人を愛していたかが見えてきますよ。